ワキガの原因となるアポクリン腺は、性ホルモンの影響を受けています。最近では、小学校高学年位からワキガの症状が出始める傾向もあり、集団生活が始まるなどの理由で、治療を希望される保護者の方も多いため広島中央クリニックでは小学校5年生から対応させて頂いております。
はい。ほとんどのケースで治療可能となっております。
広島中央クリニックでは、院長および専門カウンセラーによる無料カウンセリングで、以前受けられた治療内容や現在の状態などを診察させて頂き、より良い方法をアドバイスさせて頂いております。
広島中央クリニックでは、麻酔クリーム・局所麻酔・リラックス麻酔の3通りの麻酔をご用意しております。
治療の箇所や症状の強さによって異なりますので、無料カウンセリングでご説明させて頂いております。
痛みは、従来の治療法と比べ、大幅に軽減され、個人差もございますが、若干温かく感じる程度です。
ビューホットは、メスを使わずRF(高周波)のみで、汗や臭いの元となる汗腺を、広範囲に治療していく事が可能です。
症状の度合いにもよりますが、広島中央クリニックでは、大半の方が治療直後から効果を実感して頂いております。
ビューホットは、メスを使わない・切開しない治療法ですので、傷痕も残りません。
ご安心ください。
ダウンタイムは、従来の治療と比べ、最小限に抑える事が出来るため、腫れや痛みの心配もありません。
また、術後の固定や制限もないので、治療日当日から、普段通りの生活が可能です。
皮下出血に関しましては、36本の細い針が付いた医療用スタンプで治療しますので、全く起こらないとは言えませんが、約1か月前後で消失します。ご安心下さい。
ビューホットは、ワキガ多汗症の原因となる汗腺組織のみを選択的に退治する治療で、脱毛治療ではございません。
その為、ワキ毛に対してほとんど影響はなく、ワキ毛が無くなったり減ったりする事はありません。
治療日当日よりシャワー入浴は可能となっております。
ただし、治療後3日間は治療部位を強くこすらないようにして下さい。湯船につかる入浴は治療日翌日から可能となっておりますがサウナや岩盤浴は、数日間お控え下さい。
ビューホットは、術後の固定や制限もないので、治療日当日から日常生活が可能となっております。
忙しくてなかなか仕事を休めない方や、動きの活発な学生の方も、周囲に気づかれる事なく治療をお受け頂けます。
治療日翌日より軽いスポーツであれば可能です。激しいスポーツは3日前後はお控えください。
ビューホットは、1回の治療でほとんどの方が効果を実感されています。
しかし、万が一再発として診断された場合は、通常料金の半額で再治療をさせて頂いております。
動物性たんぱく質や脂肪など食生活が中心ですと、ワキガの原因となるアポクリン腺が活発に刺激される為ワキガのニオイも強くなります。
また、チーズやバターなどの乳製品やスパイスなどの香辛料も、大量に摂取するとニオイの原因にもなります。
逆に、緑黄色野菜などのビタミンAや、胚芽・ゴマなどのビタミンEは、皮膚の新陳代謝を促進し、ニオイの原因と考えられている「過酸化脂質」の発生を抑える効果があるので、ワキガに良い食べ物と言われています。
ワキガ臭の原因と言われるアポクリン腺から分泌される汗は、初めは無臭ですが、皮脂腺からの分泌物や皮膚の常在菌(細菌)によって分解され、ニオイが強くなります。この雑菌の繁殖を抑えておく事により、ワキガ対策の第一ステップとなりますので、殺菌・消臭効果の高い石鹸でキレイに洗浄する事をお勧め致します。
ワキガ手術は、一般診療のクリニックでお受けになられる場合、保険適応となる場合がほとんどです。
しかし、保険適応の治療法は切開法となる為、ダウンタイムや傷痕のリスクを伴います。
切開しないRF技術「ビューホット」は、残念ながら保険適応の治療ではありません。
したがって、治療費は全て患者様の自費負担となっております。
広島中央クリニックでは、県外からの患者様も多く、カウンセリング当日に治療をお受けになられるケースもございます。
基本的に通院の必要もなく、1日の治療で終了しますので、遠方よりお越しの患者様も無理なく治療が可能となっております。
ビューホットは、ワキ以外にも乳輪周りや陰部・肛門周辺のデリケートゾーンも治療可能です。また、手のひらや足の裏にも有効的で、全身どこでも可能です。
加齢臭とワキガ臭は、全く別物となります。体臭というのは、その人特有の体のニオイで、誰にでもあるものです。
この体臭が、年齢による体の変化や生活習慣により、加齢臭へと変わります。その為、ビューホット治療で加齢臭を改善するという事は、残念ながらできません。
広島中央クリニックでは、小学校5年生以上からビューホット治療が可能となっております。
したがって、10歳以下の低学年のお子様は治療がお受けになれません。
また、妊娠中や授乳中の方・てんかん・心臓病(ペースメーカー)の方も、治療がお受けになれません。